ホントに、最近フジテレビ嫌いだけど、
報道分野がマジで嫌いというか、
ヒトとしてどうなの、って思うんだけど、
DVD買います。
三脚で固定したスコープ付き狙撃銃とか、
絶対「ジャムった!?」とかいうネタあるんだろうなあ自動拳銃とか、
事務用品で作れるブービートラップとか、
もう、
ぶっ飛んでない武器スキーにはたまりません(*´Д`)ハカハカ
ハンドウェポン萌←
全てが完璧でした!!!
そうこなくっちゃ!!! って感じ。
やれば出来るじゃん、日本映画!
そうそう、こういう緊張感溢れる感じの、
こういう静かなプレッシャーの、
こういうアクションがみたかったの!!!
日本だからこそ、
スーツで、銃をぶっとばすと生まれる衝撃。
そう、
スーツ萌←
さまざまな伏線が、
結局ちっとも解決しない。
そうこなくっちゃ!!!
アクションシーンは秀逸です。
「おい、立てよ。お前はそんなもんか??」
みたいな挑発シーンはないです。
リアルテロなら、そんな挑発せずに、
「殴るべし殴るべし殴るべし相手に隙を与えず殴るべし!!」
だよなあってよく映画やドラマで思うのですが、
ええ、この映画
「殴るべし殴るべし殴るべし相手に時間を与えず殴るべs(ry」
って感じで、
そこがもう、ツボ。
無言でボコる。これ鉄則。
べらべら喋るの嫌いなの。
いやあ、ツボでした。
あんな戦闘シーンがツボな映画、今までなかったよー。
自動拳銃の特性をいい感じに生かした演出とか、
そこいらもツボなんだけど、
安全装置とか、装填とか、
「あれ?? 基本の装填数って12だっけ14だっけ16だっけ?? 今何発!?」
と、
まったく関係ないところで盛り上がってたさんまがいます←
あれだけオート乱用なら、
確実に「ジャムった!?」ってヒトが現れるに違いないと思ったんですが、
そういう作り話っぽいのもなく、
非常に良く出来てます。
いやあ、いいよ。
こういうのがみたかったんだ。
ありそうでなさそう、
なさそうでありそう。
エンターテイメントながらリアリティ。
こういう映画を求めてました。
良いですよ。
完璧です。
さんまのツボを全て押さえてくれました。
肩こり治った感じだ!!
あそこまで狙い撃てるのか、という疑問はありますが、
それも全部かっこよかったからよし。
岡准ラーブで、
今回も
「この子、宙返りして蹴り飛ばしたわ!!??」
と、ガラスの仮面並みな表情になったりしたのですが、
岡准恐ろしい子。
のぼさんこと香川照之のすばらしい。
味があるんですが、
今回秀逸だったのは、もちろん堤真一!!!
すごいよ、堤真一!!!!
表情とか、瞼の動きとか、全部、全部完璧。
衆議院の前にさんまのハートが占拠されました←
個人的には、
堤真一の容赦ない岡准への攻撃@地下道、が好き。
蹴り、蹴り、銃弾兆弾銃弾ちょ、カスったァ??!! な感じ。
いやあ、エキサイト。
銃弾弾丸エキサイト。
わざとらしい装填シーンとかないのがいい。
だって、プロだもの。
未熟者が一人もいないのがいいんですよ、戦闘シーンに。
全員パーフェクトな動きなのがいいのです。
舞台に寸分の無駄がない。
その場での戦い方が見ていて楽しい。
結局謎は謎のまま。
ふふふふー☆
非常に好きな映画でした。
もう一回見に行ってもいいかも。
でもDVD買うと思うのね。
そういえば、
小難しい言葉を連発して演説する堤真一萌(*´Д`)ハカハカ
思わず悲鳴あげそうだった。
絶叫しそうだった。
よくがんばった、さんま。
よく自制しました、さんま。
でもTSUTAYAではTVシリーズがぜーんぶ貸出中で見れない。先に劇場だけでも観ようか迷い中