![バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 東 直己 (著); 早川書房 (刊) バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 東 直己 (著); 早川書房 (刊)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Iusu5DQFL._SL160_.jpg)
映画観てから原作、と決めてて、
その後、なんやかんやで結構時間がたったんですけども。
あれだなあ、
何だ。
誤解を恐れずに言うのであれば、
映画のが好きだ。
話の背骨は変わらないのですが、
なんでしょう。
痩せ型か、細マッチョか、とかそういう違いだと思うんですけど、
映画のが好きだなあ、と思う。
探偵の感情がダイレクトに伝わるからなんでしょうねえ。
でも、事件の最後のシーン、
映画と同じなんですけど、
さんまはこの、なんとも言えない探偵の文章が非常に好きです。
推理モノではないので、
ミステリー嫌いのさんまにもすんなり。
こういう感じの世界観が割りと好きです。
ろくでもない感じ、結構好き。
殴る蹴るな感じ、わりかし好き。
映画も是非ヤクザスーツでお願いしたかった、と思う。
きっとあのヒトが次の作品に出るのね。
ってか、次回作がわかんないから原作手出すのが憚られる。
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