2011年10月14日

「洗面器、洗面器」

消えた少年 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 東 直己 (著); 早川書房 (刊)


映画続編の詳細が出るまで、
原作本は自重、と思ってたのですが、
先日古本屋で偶然遭遇しまして、
「半額なら買いだな」
ということで。
購入してしまえば読まざるを得ないわけです。


もう、アレですね。
ビジュアルが完璧映画で固まって、
美しい前屈姿勢の三段ツキな高田なんざ、松田龍平で、
探偵はもう、大泉洋です。
そうなると、
そこは、真田太平記で小野のお通にジェラった女であるワタクシ。
うっかりラストでジェラったりするわけです。←



そうですねえ、
前作【BARにかかってきた電話】より、
ストーリーの流れはこちらが好きです。
相変わらずの軽快な台詞が、
なんともいえないリズムを生み出して、
痛快・爽快ってわけではないのですが、
むしろ停滞感があってもよいはずなのに、
そういうわけではなく、
不思議な速度で読み進めることが出来る本であります。


カッコいいわけではない探偵が、
なんとも愛されキャラなこのシリーズ。
次回作の映画の原作にするにはコレ、
若干エグいか?
いやまあ、そこは上手にどーにかするかな。
posted by さんま at 21:29| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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