男の手料理
とにもかくにも、
簡単料理。
ってアレだわ。
男の人の食事って、
この手のエッセイって、
すがすがしいまでカロリー気にしないよねー。
「カロリーは女性が気にするものだ。その女性が作る料理食べてるから男は考えなくていい」
という感じの一節に、
脳内ウーマンリブ運動とジェンダー論議ですが、
まあ、
「すきなものをすきなときに食べればいいじゃん」
ってのはそれもそうだなって思うところですが、
この世代の男性って、
ホントに、女が家庭料理を作るもんだって、
なんの疑問もなく思ってるよねー。
って、エッセイ自体は、
非常に簡単料理で、素直に美味しそうって感じ。
ああでも、
時代を感じます。
食文化の国際化って、
結構短期間なのねー、携帯並ねーって(・ω・*)
だからアタシ、ちょっと古い料理エッセイ読むのが好き。
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