
【第163回 芥川賞受賞作】破局 - 遠野遥
古書屋で半額で見つけて、
そのまま珈琲館に走り込み、
呑み会に遅刻しないギリの時間で
アラームをセットして、
ガン読みした。
うん、なんか
芥川賞って感じだった。
文体が非常にシンプル。
だからなんか、
もう全然立場とか違うし、
共通点とか全然ないと思うけど、
思考回路のわかりみふかい。
と思った。
もう一作も読みたいけど、
どこかで出会ったら運命と思って買おう。
今回もそんなのだった。
古本屋で思わず
「あああーこれぜったい運命ー!!!」
とテンション上がったからね。
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