新市街にあるホテルから
再び旧市街へ。
タクシー拾おうと近くの広場まで行く途中で、
トルコ青年が日本語で話しかけてくる。
「絨毯屋かなー」
って警戒もしてみるけど、愛想よく答えてみる。
どうやら兄弟で兄は日本語を勉強中で弟は英語を勉強中。
おしゃべり好きな弟が英語で
「イスタンブールはどう?」
「何処にいくのー??」
とか声をかけてくれる。
地下宮殿に行く予定だけれども、咄嗟にトルコ語で出てこなくて、
「アヤソフィアに行くの」
って答えると、
「旧市街は今日は日曜だから休みだよ」
って言われる。
実際グランドバザールも定休日だし、お店はほとんどクローズ。
でも、地下宮殿やアヤソフィアなど観光地はやってる。
「それよりも新市街を案内してあげるよ。歴史的なものとかさ」
「歴史的なもの好き??」
聞けば英国英語センターで勉強しているらしくて、
さんまに何処で英語勉強したの?
ヒマならセンターに遊びにおいでよ。
等等、悪い人じゃないんだろーなと思ったけど、
旅先で油断は禁物。
あ、でも聞きたいことがあった。
「スターバックス何処にあるか知ってる??」
……。。。(゚Д゚)
「トルコに来たならトルコ珈琲のみなよ」
ごもっともなご指摘ありがとう。
でも、さんまはスタバでタンブラー等々が買いたいのだ。
「トルコ珈琲にはトライした??」
してないけど、面倒なのでカッパドキアで飲んだと答えてみる。
そしたらスタバの場所はあの通りだよーと教えてくれる。
案内を買って出てくれたけれども、
用心には用心。
お礼を言ってタクシーに乗ってみた。
それにしても、
大学時代の英語教師達に感謝。
ライナスとかワイルドとかティムとか、
毎日のようにあった英語の授業も無駄じゃなかった。
旅先のこういう会話が楽しいんだよねー☆
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そんな会話が繰り広げられていたとは!!
流石!さんま☆