2012年05月06日

塵霧の果てに、楽土を見る。

買ったまま放置してたのは極秘(・ω・*)
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ2〉 (徳間文庫) [文庫] / 夢枕 獏 (著); 徳間書店 (刊)

スーパー土木集団空海さんが主役←のこのシリーズ。
節約中だから、古書屋で見つけたら買い込むので、
早めに三巻に出会いたいとことろ。
楊貴妃伝説、
そういえば、昔湯谷に行って、
「ふるさと振興金」だったか何かで建てられた楊貴妃のでっかい像を見て、
税金の使い方について考えたものですが、
そういうモノにお金つかっちゃうのが
日本のよいところで悪いところかも。
閑話休題。

空海すごいけど、
もっとなんか、好き放題にキャラと基本能力の高いヒトが登場しまくります。
橘逸勢がフツーで逆に目立つ感じだ。
馬鹿正直でスキだ、こいつ。
まあ、逸勢ったぁ日本が誇る怨霊文化に列するヒトではありますが(´・ω・`)

唐代の長安は、もう超絶国際都市っぷりが眩しくて、
お話の舞台にするには格好の都市ですね。
東京なんて目じゃないZE☆
やはり、夢枕獏。このヒトのお話スキーですわん(・ω・*)


ちなみに、連休中読んでた本〆(・ω・。)
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 伊藤 計劃 (著); 早川書房 (刊)ハーモニー (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 伊藤 計劃 (著); 早川書房 (刊)武装解除  -紛争屋が見た世界 (講談社現代新書) [新書] / 伊勢崎 賢治 (著); 講談社 (刊)巴里の空の下オムレツのにおいは流れる [単行本] / 石井 好子 (著); 暮しの手帖社 (刊)

とりとめもなく読み直してみた。
とっておいてる本はスキな本だわ(・ω・*)



あ、平清盛が保元の乱入りするから、
雨月物語の白峰読み直さなくては!!!(`・ω・´)
posted by さんま at 16:30| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月15日

貧乏サヴァラン

貧乏サヴァラン (ちくま文庫) [文庫] / 森 茉莉 (著); 早川 暢子 (編集); 筑摩書房 (刊)


「そうそうそうそう!!(`・ω・´)」
って思うことが多ければ多いほど、
若干思うところがある作家森茉莉。

言葉の使い方が上品で洒落てて、
ざっくりとけれんみのない具合が、
読んでて非常に小気味良いです(・ω・*)
なにより美味しそう。

他のエッセイも読んでみたい。

バターのことを「バタ」って表記してあると石井好子っぽく、
「牛酪」って書いてあると森茉莉っぽい。
男性の書く食エッセイより、女性のがやっぱり好き。
それはきっとさんまが女だからだろう。
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2012年03月24日

The Indifference Engine

【二十の死体をまたぎ越えたところで、】


そんな冒頭で始まる物語。

The Indifference Engine



短編集。
大好きな伊藤計劃です。

何と言いますか、
世界がこう、まったく異なる視点なのですよね。
漢字ルビがカタカナというSFの王道だったりすんですが、
あの、無茶振りルビ大好き(・ω・*)

漫画もまざった贅沢短編集なのですが、
とりあえず、小説の一発目からぼーんとかなりのクオリティ。
The Indifference Engine、
表題作キター!!といった具合なのです。
アフリカ内戦の少年兵の一人称なんざ、
もう、後にも先にもコレが名作!!って感じだ。

とにかくツボなの、伊藤計劃。
物語の目線というか、雰囲気というのが、
他のどれとも重ならず、
好みなんです、ストライクなんです、オススメしたいけど、
オススメできない作家なんです!!!(`・ω・´)


『屍者の帝国』は未完の作品でして、
これも続きが気になるーってところですが、円城塔が書くとかどーとか。
それはそれで、きになるところ。



一人称がなんともいえない。
後味がいいわけじゃないけど、そこには清々しいぐらいの青ざめた空がある。
そんな伊藤計劃。

いつだってそこには、何も無くて全部がある。


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2012年03月04日

「聖水より硫酸を信じるなんて(´Д`)」

そういえば、
本について書くの久々ですね(・ω・*)
エッセイとか古典、料理本ばかりを読んでました。


バチカン奇跡調査官  黒の学院 (角川ホラー文庫) [文庫] / 藤木 稟 (著); 角川書店(角川グループパブリッシング) (刊)



高校時代から、もう10年来のお付き合いであるきのこ嬢が
「おもしろいよー」
とオススメしてくれた一冊。
「あんまミステリー好きじゃない」
と訝しげなワタクシに対して、
「これはね、バチカンのヒトが奇跡について調査するのよ」
「うん」
「つまりバチカン関係の歴史的なこととか、キリスト教の(割愛)」
「それは、おそらく好き系だ(`・ω・´)」
ということで購入。
しばらく置いてました。


二時間ぐらいで読めるかな(・ω・*)
後半にかけてテンポがいいのと、
いろんな登場人物の目線がうまい具合で、
これ、よいですよ。
斜めに歪んだ歴史スキーには好き系ですよ。

しかし、こいつの厄介なところは
続巻が出てるってことでありまして、
つまりは買わなきゃいけないってことでして、
一冊800円ですから、まあ、ハヤカワ並みですよね(´・ω・`)
ああでも、二冊目読みたいわあ。
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2012年02月14日

「へんなもん食うなよ岡本」

山賊ダイアリー(1) (イブニングKC) [コミック] / 岡本 健太郎 (著); 講談社 (刊)


ちょっくら狩猟免許を取りに行ってくるよ(`・ω・´)

って気になりました。
これは、あつめることにする。
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2012年01月01日

酔い覚めの水

きつねのはなし (新潮文庫) [文庫] / 森見 登美彦 (著); 新潮社 (刊)


最近良くみる作家さんなので、
一冊ぐらい読もうかなあって思って、
文庫の後ろに書いてある紹介文を読んだら、
「漆黒の作品集」
なんて書いてあるから、
速攻で購入。
元旦一作目となりました。



これがですね、
好きな話でした。
あら、好き系でした。
じっとりとして、
湿っぽくて、
薄暗くて、
ひんやりとした作品。
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2011年12月18日

「そんなのは御免だ」

バッカーノ!1711―Whitesmile (電撃文庫) [文庫] / 成田 良悟 (著); エナミ カツミ (イラスト); アスキー・メディアワークス (刊)


デュラとかはノリについてけなくなったのですが、
バッカーノはとても好きなシリーズ。

にしてもですね、
この1700年代シリーズは、
いやもう、
「ああっ(泣)」
っていうのが、残念な感じが結構ありまして、
いやでもここにきて新キャラとかどーなの。
あと二作で終わらせるんでしょ(´・ω・`)
まあ、エルマー最強伝説。

錬金術師と不老不死の物語。
個人的にはフィーロとかクレアが出てるカモッラなのがお気に入り。
うーん、
相変わらずどっかんばっかん!!って感じです。
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2011年12月17日

秘蔵のゴーダチーズ。

銀の匙 Silver Spoon 2 (少年サンデーコミックス) [コミック] / 荒川 弘 (著); 小学館 (刊)


無償にピザが食べたくなったので、
タオルミーナに行く人募集中。

チーズとほうれんそうに蜂蜜のピザ食べたい。
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2011年11月29日

探偵は吹雪の果てに

探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA) [文庫] / 東 直己 (著); 早川書房 (刊)


なんだかんだで読んでるんだけども、
一冊飛ばしたせいなのか、
いきなり探偵がおっさんになっててビックリ。



どうだろ。
若い探偵のが、なんか、
と、いうより、
やっぱりススキノで暴れていてほしいなあ、という(´・ω・`)
そういう気持ちになった。
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2011年11月28日

日々平安

日日平安 (新潮文庫) [文庫] / 山本 周五郎 (著); 新潮社 (刊)


初めて読んだんですけども、山本周五郎。
会社のロッカーに入れて、
昼休みにぽちらぽちら。
短編集なのでぽちらぽちら。




このヒトの話、好きだ。
非常に、すらっとした文章。
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2011年11月23日

銀のエンゼル

銀のエンゼル―出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫) [文庫] / 鈴井 貴之 (著); 幻冬舎 (刊)


とりあえず、一冊読もう、
と思いまして。

そうですねえ、
非常に読みやすいです。
だーって読めて、
最後のほうでちょっぴり目頭熱くなる。

って感じ。

映画がどんなのかわかんないのですが、



映画の続編、というか、
その後のお話、です。
映画見てなくても、おいてけぼり感はないです。


日常切り取りました、なお話。
posted by さんま at 22:15| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月31日

もちろん橘逸勢がかわいい。

沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ1〉 (徳間文庫) [文庫] / 夢枕 獏 (著); 徳間書店 (刊)


角川で買おうと思ったら、
古本屋でこっち見つけたので、とりあえず徳間で買うワタクシ。


とりあえず、
とにかく、
空海(*´Д`)ハカハカ
空海がかっちょええ(*´Д`)ハカハカ


なんとなく、
雰囲気が、
男二人なので、時々三人だけど、
「ゆこう」
「ゆこう」
みたいな雰囲気ではありますが、
てか、そんな感じだけど、
若干、びっくり人間はいってるけど。


なんか最近、アレだ。
遣唐使モノを結構読んでる気がする(´・ω・`)
posted by さんま at 22:33| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

「あのひとだからじゃない??」

キノの旅〈15〉 (電撃文庫) [文庫] / 時雨沢 恵一 (著); 黒星 紅白 (イラスト); アスキーメディアワークス (刊)


やはり一年ぶり新刊。
学園キノかくなら、こっちかけよ。
と、電撃新刊情報のたびに思ってたわけですが、
師匠と弟子の話がやはり好き。
師匠が好き。

なんか、アレだ。
段々、語彙力ってか単語が増えてきてる。
ような気がする。



このシリーズはとても面白い。

posted by さんま at 22:05| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月24日

琴の音に誘われ、

異域の人・幽鬼 (講談社文芸文庫) [文庫] / 井上 靖 (著); 曾根 博義 (解説); 講談社 (刊)


【平蜘蛛の釜】が読みたくて購入。
ぶっちゃけ他のとか、どーでもよかった感ありますが、
読んでみたら、コレ面白くって(*゚∀゚)=3
【幽鬼】も素晴らし。
面白い、面白いよ井上靖の時代小説!!
【聖者】も面白い。


前に青き狼を読んで、どんびきした過去があるので、
天平の甍もおきっぱなしでしたが、
これはやっぱり読もうかな。

難しい単語が並びますが、
「杏花李花咲き誇り」
なんて、キレイな文章。
カチっとした風情がありまして、
こういう本も時々読まなければねえ。

これもオススメ。
posted by さんま at 22:56| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「幕末語るなら戦国を知れ!」

戦国と幕末 (角川文庫) [文庫] / 池波 正太郎 (著); 角川書店 (刊)


古本屋で見つけて、
会社のロッカーに入れて、
お昼休みにぽちらぽちら読んでたこちらの一冊。

期待以上に面白かった。
真田とか新撰組とか、そういう単語に敏感に反応して読んでましたが、
なんか物語の組立方とか、
ちらっと勉強になった。

ピックアップしてある人たち。
よく知る人もいれば、誰だそいつ、な人まで。
でも、それぞれドラマがあって、
「ん? それってアレに繋がってる??」
とかいうことを思える、
一冊で何度も美味しい本です。
オススメ。




読み終わったから、今日家に引き上げたんだけど、
ママさんから
「それ、読んだことある。多分、うちにある」
という爆弾発言(´・ω・`)
まあ、探す手間より買ったのが楽だからいいけど。
【卜伝最後の旅】はないらしい(´・ω・`)

ちなみにタイトル。
日本史スキーな人が、よくワタクシに言う台詞。
いろんな人から何度も言われた台詞でございます。
posted by さんま at 19:33| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

on my own.

アイディ。 (星海社文庫) [文庫] / 坂本 真綾 (著); 講談社 (刊)


2011年10月現在、
「一番好きな女性歌手は??」
と聞かれれば、
間違いなく、坂本真綾と答える。

真綾が好きだ。
声、歌、ルックス。
とにかく、真綾が好き。

好きな歌手、と言っても、
新曲が出るごとに追いかけるような熱狂さがあるわけではないけれど、
坂本真綾の曲がすき。


ダークなスローな曲であっても、
光がある。
乳白色の光が、ふわりふわりと浮いているような音楽。
アップテンポな曲でも、
それは、原色ばりばりのギラっとした光じゃなくって、
梨地のビニールですかしてみたように、
非常に柔らかい光のような音楽。

旅行の時は絶対、もって行く。
電車でぼんやり聞く。
それが坂本真綾。


そんな彼女の、昔出たエッセイを文庫化した一冊。
「レ・ミゼ」の文章とか、
なんか、ぐっと来ました。
てか、有名なレ・ミゼラブル。
お舞台を見たことはないのですが、台本ト書きが無いってインタビュー観た。
ト書きないって!?(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


話がそれましたが、このエッセイ。
悩み進みながらヒトは生きていくなあ、と。
非常に読みやすいし、時々ぐっとくるし。
真綾スキーなら楽しめる。
等身大とはことこと、と言った具合です。
posted by さんま at 11:52| 広島 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月14日

「洗面器、洗面器」

消えた少年 (ハヤカワ文庫JA) [文庫] / 東 直己 (著); 早川書房 (刊)


映画続編の詳細が出るまで、
原作本は自重、と思ってたのですが、
先日古本屋で偶然遭遇しまして、
「半額なら買いだな」
ということで。
購入してしまえば読まざるを得ないわけです。


もう、アレですね。
ビジュアルが完璧映画で固まって、
美しい前屈姿勢の三段ツキな高田なんざ、松田龍平で、
探偵はもう、大泉洋です。
そうなると、
そこは、真田太平記で小野のお通にジェラった女であるワタクシ。
うっかりラストでジェラったりするわけです。←



そうですねえ、
前作【BARにかかってきた電話】より、
ストーリーの流れはこちらが好きです。
相変わらずの軽快な台詞が、
なんともいえないリズムを生み出して、
痛快・爽快ってわけではないのですが、
むしろ停滞感があってもよいはずなのに、
そういうわけではなく、
不思議な速度で読み進めることが出来る本であります。


カッコいいわけではない探偵が、
なんとも愛されキャラなこのシリーズ。
次回作の映画の原作にするにはコレ、
若干エグいか?
いやまあ、そこは上手にどーにかするかな。
posted by さんま at 21:29| 広島 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月09日

銀の匙

銀の匙 (角川文庫) [文庫] / 中 勘助 (著); 角川書店 (刊)



なんだか気になって買って、
旅先とかに持っていって、
ぼちぼち読んでたんですけれども、


人見知り+神経衰弱+負けず嫌いな主人公の心情が
手に取るようにわかる、という。
文章表現はねえ、
ものすごおくキレイです。
キラキラしてる文章。
キレイ。


ただ、
なんとも言えない、
こう、共感する主人公の心情がリンクして、
不思議な気分になる。




普段読まないジャンルだったなあ。
posted by さんま at 21:29| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月07日

北海道室蘭市本町一丁目四十六番地

北海道室蘭市本町一丁目四十六番地 (単行本・ムック) / 安田顕/著


パピルスで連載されてるエッセイ。
文章よか先に、onちゃんの中に入ってる安田さん。
その後、役者安田顕。
コンポザを見て、ものすごい衝撃だったことは覚えてる。
その前に見たミハルのキノコさんも、そりゃ衝撃でしたが。
なんて存在感のある役者なんだろう。
ホントにonちゃんの中のヒトなの!!??
牛乳リバースする人なの??!!
なんて、思って、
今じゃすっかり大ファン。

そんな、安田顕のエッセイ。

両親の話、
娘さんの話、ちょびっと奥さんの話。
どれもこれも、
ほっこりな話。
決して家族サービス全開だぜ☆ではなく、
なんとなく、不器用さが感じられる接し方の、
でも家族だものね、という、
常に鞄にいれておきたい、
そんな話のいっぱい入った本です。

文庫になったら、また買うのかも←


なんといいますか、
味のある文章といいますか、
不思議な魅力のある、不思議なテンポの文章で、
うんうん、と
ふんふん、と
何度も読み返してしまいそうなエッセイです。


鞄の中に、是非忍ばせて、
疲れたときとか、しょげた時とか、
ぱらりとめくりたくなる本。
posted by さんま at 22:13| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月04日

方言台詞ばかりだと読みづらい(´・ω・`)

宇喜多秀家―備前物語 (文春文庫) [文庫] / 津本 陽 (著); 文藝春秋 (刊)



昨今の宇喜多秀家ブームで、
まあ、一冊小説読んでみるか、ということで、
図書館で借りたんだけどね(´・ω・`)

(´・ω・`)←な顔になった。

これねえ、半分はおとーさんである宇喜多直家さんの話で、
後半は秀家というよか、秀吉なお話で、
関ヶ原は秀家な話かなあって思ったら、
まー、うーん、金吾とか大谷吉継の印象のが強くて、
なんだろ。
島流し八丈島のちょっとしたエピだけが秀家って感じ。

なんかねえ、もちょっとねえ、
タイトルにするなら、
ちゃんと書いてほしかった(´・ω・`)
全然満足できませんよ。
空前絶後の宇喜多秀家ブームだからって読んだのに、
かなり残念な結果(´・ω・`)
あんまりスキーな時代小説でもなかった。
こう、疾走感がなかった(´・ω・`)


自分でぽちぽち人物像調べよー。
小説とインターネット抜き調査する。

戦国の貴公子宇喜多秀家。
さんまの中では、この小説よりもっとカッコイイ。
ビジュアルが功名が辻の宇喜多で固定されてることが起因←
posted by さんま at 22:32| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読めヨメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする