チュニジア料理。
あんまり馴染みの無い料理。
↑マグレブの代表料理クスクス。
世界最小のパスタ。
感想はもそもそしてる感じ。
でもトマトソースは秀逸。
上にはごろごろと人参や鶏肉が載ってて、ボリュームたっぷりな一品。
海老のオジャ↑↑
これはチュニジア伝統家庭料理。
トマトソース煮込みに卵がどかん、と落としてある。
これ好き。
でもホテルのオジャはでら辛口だった。
やっぱそれぞれ違うのか。
↑ファティマの指
薄い春巻きみたいな皮の中はジャガイモでした。
油で揚げてある前菜なのですが、
芋好きさんまにはたまらん一品でございました。
これ美味しい。
爆裂好みの味。
そうそうファティマですが、
別にFFSのMHに乗る為に必要な騎士のパートナーではなく、
三人の子どもが予言を受けた街でもありません。
ムハンマドの娘で献身的な女性の代名詞。
ポルトガルの町の名前になってるのはイベリア半島がイスラム勢力下だった名残。
そういやピアノの先生がクリスチャンで、
ルルドの聖水とか昔貰ったなあ。
よく考えたらあれって生水。
考えなく飲んだもんだぜ、アレ。
話を戻して、
あとタジン(オムレツ←焦げてた)とか食べたけど、
名前忘れたけど卵が春巻きの皮みたいのに包んで揚げてある料理。
あれは美味しかった。
卵とレモンが何処にでも顔を出してました。
只一つ、
オリーブオイルたっぷりだったり油っぽかったりで、
ちょっと胃もたれするかも、な所。
さんまの場合機内で珈琲ばっかり飲んでたってのもあるのですが、
サラダが食べたくてたまらなかったけど、
サラダの玉ねぎ灰汁抜きしてねえ!!
という状況でした。
とにもかくにもチュニジア料理。
広島にお店があったらとりあえず行って見たいかも。